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藤原湖
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尚、本町は一日も早く「望郷ライン」の利用度を高めるために、<別紙−2>のように「県道沼田・水上線」の接続を考えています。実施にあたっては、「道路整備臨時交付金事業」のご採択をお願い致します。
次は「玉原トンネル」の開削であります。
行政の第一義は、国民の生命・財産を守ることであります。みなかみ町・藤原地内には矢木沢ダムを始め4つのダムがあり、その貯水量は3億7,500万トン余りであり、正に首都圏の水瓶です。しかし、そこに通じる道路は、狭隘な「県道水上・片品線」の1路線しかなく、危機管理体制が欠如しています。地震や外敵要因でダムが破壊したら、一体どう対処するのでしょうか。仮に、1つのダムが決壊したら未曽有の被害が発生し、一瞬の内に下流域は破壊されてしまいます。しかしながら、上流域は水源地です。
そこで、災害復旧で道路を作り水源地を守るとしたら、際限なく年月はかかり、この間、大半の関東平野は不毛の地と化してしまいます。
利根川源流のみなかみ町は、利根川の流域住民はもとより、関東平野の多くの住民の命と暮らしを守り、日本経済を支える計り知れない使命を果しています。それだけにダムの危機管理体制の確立と、一朝有事に備えた取り組みは行政の第一義と考え、予期せぬ災害などに備える体制づくりが緊要であると思います。
私は「玉原トンネル」を開削して、4つのダムを有するみなかみ町・藤原と沼田市・池田町を直結する、玉原道路の建設を提案します。提案路線は<別紙−3>のよう「県道上発知・材木町線」を延長して「県道水上・片品線」の合流地点迄とします。多額な工事費が想定されますが、利根川流域住民2,900万人の生命と財産を守り、併せて日本経済の発展を考えれば、国・県の最重要課題として早期に取り組むべき課題であると考えます。
ご理解とお力添えの程、お願い申し上げます。














