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バックナンバー 2007年3月の記事
平成19年度みなかみ町当初予算の概要
平成19年度の予算編成にあたっては、昨年11月に示した「財政シュミレーション」を基本に財政規模の縮減に努め、各種の事業と物件費・補助金の見直しを行い、何とか編成することが出来ました。
■平成19年度みなかみ町当初予算の概要■
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(2007.3.30)
みなかみ町中心市街地(月夜野地区)の
都市計画道路等の実施計画のお知らせ
月夜野地区は、上越新幹線や関越自動車道によって群馬県の北の玄関口として重要な役割を担うと共に、更なる発展の可能性を秘めております。今や、東京・新潟方面と直結した広域交通条件は大きく改善され、広域観光拠点の形成、新産業の開発等、新たな可能性が芽生えてきました。またこの地区は交通環境や公共施設の配置等から、みなかみ町の中心市街地(顔)に位置づけられます。しかし国・県道路は整備されておりますが、連単する市街地を踏み入れますと道路整備の立ち後れが目立ち、土地利用も阻害されております。
当地区は昭和48年の都市計画区域指定を皮切りに、昭和51年に276ヘクタールの用途地域決定、昭和50年から都市計画道路を始め、都市公園、駅前広場、公共下水道等の都市施設の決定、昭和53年から市街地開発の一環とする3地区の土地区画整理事業を施工されました。しかし、その後の都市計画整備が計画通り進捗していないのが実情であります。
新たな市街地の形成と利根川や河岸段丘地形等による地域分断を解消する、真政悪戸線・悪戸矢瀬線・上河原蟹枠線の3路線は、計画決定から23年を経過しておりますが、その整備率は12%と低率であり計画時の整備効果を発揮しておりません。
新町の中心市街地の要件を備える「月夜野地区」の整備は、水上・新治地区の活性化にも大きく貢献することから、今年1月に「都市計画課」を設置し、市街地整備に拘わる実施計画に取り組んできました。そこで今日までの結果を、10月の臨時町議会の全員協議会で議員各位に発表いたしました。その内容を別添の地図上で、お知らせいたします。
なお、本実施計画は新町の行財政状況を勘案し、国・県の有利な支援事業と「合併特例債」を前提に立案したものであります。事業実施は平成20年度から5ヵ年間の継続事業で行う予定であります。
■みなかみ町中心市街地整備事業化計画図■
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(2006.11.17)
山岳資料館オープン
春の気配がそこかしこに漂う3月25日、待望の「山岳資料館」が湯原温泉街にオープンしました。
当日は(社団)日本山岳協会・山田会長さん、利根沼田県民局・矢島局長さんを始め大勢の皆さんにご臨席を賜り、盛大に開館することができました。
ここで「山岳資料館」建設の経過を申し上げます。
旧水上町商工会では平成10年度に「山岳博物館基本構想」を策定し、翌平成11年度には観光協会と調査・研究を進め、併せて旧水上町・群馬県に建設要望をされました。
町ではこれを受けて、当時、利根沼田9市町村で構成する「利根地方総合開発協会」に協力要請し、開発協会はこれを受けて「群馬県立の施設として建設願いたい」と請願され、今日まで要望活動を続けております。
しかしながら、その夢は今だ実現しておりませんが、この間、元群馬県警谷川岳警備隊長の馬場保男様を始め、谷川岳を愛する皆さんの一方ならぬご尽力により、谷川岳を中心とする貴重な山岳資料が数多く収集されました。
この様な中で、平成17年10月1日には旧月夜野町・水上町・新治村が町村合併に成功し、新生「みなかみ町」としてスタートすることができました。町村合併に伴って群馬県からは「合併市町村資源活用事業」の紹介があり、先ずはこの事業を活用して、貴重な資料を保存することを考えました。
規模は小さくても、「山岳博物館」建設の第一歩になればと事業申請しましたが、残念ながら採択されませんでした。
しかしながら県からは、直ちに県の補助事業である「千客万来支援事業」と、補助残は特別交付税で支援するご提案を頂き、町はこれを受けて、予定通り「山岳資料館」を建設することができました。利根沼田県民局、そして県市町村課の皆さんに、心から感謝と御礼を申し上げます
折しも、町では水上温泉の活性化を図るために、「まちづくり交付金事業」と「合併特例債」によって地域再生事業に取り組んでおります。その時をいつにして、谷川連峰の魅力を温泉街に結び付ける「山岳資料館」を完成することができ、こんなに嬉しいことはありません。
これも偏に、建物所有者である腰越ちよ様のご理解とご協力の賜物であり、心から厚く御礼申し上げます。また建物の改修工事終了後には、馬場保男様と谷川岳指導センターの指導員であります須藤 真様には、約半年間、連日のように資料の整理や作成、展示作業等を無報酬で行って頂き、全く頭の下がる思いであります。更には貴重な資料をご提供下さった皆さん、山岳関係者の皆さん、そして群馬県や町商工会等の皆さんの情熱とお力添えの賜物であり、厚く御礼を申し上げます。
今はまだ小さな「山岳資料館」ですが、世界に一つしかない資料館であり、しかも各地から収集された貴重な資料と、山を愛する皆さんの情熱で作られた施設であります。そして、この資料館から私達の大きな目標である、「山岳博物館」の建設に繋がることを熱望しております。
本町では今年度から、重点施策として「山岳都市構想」を策定します。この構想は「谷川岳」を核に、新潟県・湯沢町と自治体連携を図り、みなかみ町と湯沢町から山岳観光の素晴らしさを全国に情報発信したいと考えております。
引き続いての、ご支援とお力添えをお願い申し上げます。
(2007.3.30)