さる8月16、17日に粟沢地区の「自然子供の国キャンプ場」で300人から400人が参加して行われたレイブは、新聞報道等の通り、乾燥大麻(マリファナ)、合成麻薬(MDMA)を使用したとして大麻取締法、麻薬取締法違反で、17歳から40歳の男女12人が逮捕されました。また、6月開かれた同じレイブに参加した前橋市の24歳の女性が、その3日後に死亡し、体内から禁止薬物が検出されていたことも明らかになりました。
こういった事態を受け、町は主催者等から事情聴取を行うと共に、キャンプ場等の施設の所有者、運営者に対して、利用者が公序良俗に反するような行為を行わないよう、施設管理の徹底を申し入れました。
その後、利根沼田県民局および沼田警察署と協議を行い、観光まちづくり協会、施設所有者等に対し、レイブ開催の自粛を要請しました。
そんな中、8月22日夜から24日午前にかけて、藤原地区の奈良俣湖畔にある「オートキャンパーズエリアならまた」で行われたレイブで、麻薬「ケタミン」を使用した疑いで神奈川県内の会社員1名が逮捕されました。
この非常事態を受けて、町は8月26日に「みなかみ町防犯協会」の臨時会を招集して、今後の対応を協議し、次の事項を決議しました。
協力して実施する。
2. 町民の意識を喚起するため、薬物乱用防止のチラシ配布(各戸配布)を行う。
3. 施設所有者に町、防犯協会連名で、土地及び施設を貸さない要請を行う。
4. 犯罪に結びつく恐れのある、不審情報の提供を促進するピーアールを行う。
5. 10月7日に実施する「みなかみ町秋季地域防犯パレード」において、横断幕、
チラシ等を使用し
6. 薬物乱用防止キャンペーンを実施する。
町民を対象に薬物乱用防止講演会を実施する。
その後、自粛要請を行ったにもかかわらず、別の主催者ですが、前売り券を販売している等の理由で8月30日から31日にかけてレイブが行われました。
町と防犯協力会は、会場内を巡視しました。当日は警察、県、水資源機構等にも協力を得て、合同で巡視及びチラシ配布を行いました。
何れにしましても、町は、町民、観光客を禁止薬物から守り、安全・安心の町づくりのために、レイブ等の公序良俗に反する興業、その他娯楽的催し物を断固として排除していく考えであります。













