4月9日、10日と2日間連続して起こった、石倉地内の関越道測道沿いの枯れ草火災に端を発し、5月に入って3日から13日迄の11日間に、上牧、和名中、渕尻、そして石倉地内で7件の不審火火災が発生しました。特に、11日から13日の3日間では連続発生し、その内、13日は夜間で、しかも3時間以内に連続2件発生する異常事態でした。また、月夜野地区北部管内に限られていた不審火火災が、5月27日には矢瀬親水公園北側の町道沿いの山林の下草に飛び火し、拡大が懸念されます。原因不明の火災は、現在までに合計10件を数えますが、ほとんどの火災が道路沿いの枯れ草、枯れ枝等の燃焼であります。また、消火直後の現場検証では、付着物やたばこの吸い殻、油脂類等の物的証拠がないものの、一連の類似性が見受けられます。どの火災現場も、広域消防署・消防団・地域の方々の迅速な対応で、被害は最小限にくい止めております。しかし、数件の情報はあるものの、未だ解決に至る具体的なものはなく、解決に至っておりません。
町では5月12日から、月夜野地区北部管内を中心に警戒パトロールを行い、併せて月夜野地区防災行政無線の定時放送で、不審車両等の情報提供をお願いしております。また、消防団長からは月夜野方面隊各分団に地元警戒の指示が出され、多忙な日々にも積極的な特別警戒が行われています。地元区では、区役員の皆さんを中心に警戒体制がしかれ、特に石倉地域では、2ヶ月に亘たりご苦労頂いております。更に広域消防署では、継続して警戒パトロールが実施され、沼田警察では張り込み捜査等が行われていると伺っております。関係皆さんのご苦労に感謝し、早期解決を願う次第であります。













