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議会演説
開会挨拶(平成18年12月定例議会)
 開会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
 議員各位には、平成18年12月定例議会を招集いたしましたところ、時節柄ご多用中にも拘わらず早速ご出席を賜り、誠にありがとうございました。
 心から厚く御礼申し上げます。

 師走に入り、いよいよ降雪のシーズンを迎えましたが、スキ−場には雪があり、里には程々でありたいと祈るばかりであります。昨シーズンは未曽有の大雪に見舞われましたが、今シーズンはその教訓を生かして、除雪体制は水上地区・新治地区と同様に、月夜野地区でも直営方式を取り入れて、万全の体制で臨んでまいります。

 今年は、豪雪と異常気象の影響でか、群馬県の水稲作況指数は95とやや不良でありました。
 一方では、秋以降の好天によって白菜や大根等は豊作となり、価格安定のために廃棄処分がされる等、農家には大変厳しいものがありました。
 自然界においても豪雪等の影響による餌不足のためか、猿・熊等の出没が相次ぎ、熊の捕獲頭数は町内で93頭を超え、群馬県全体では320頭を超えるという記録的な異常事態でありました。各地で熊による人的被害の報道がされる中で、幸いにも本町では、大きな人的被害はありませんでした。
 これも偏に、町民の情報に対処して下さった猟友会の皆さんを初め、関係者皆さんのご尽力の賜物であり、改めて感謝と御礼を申し上げます。
 迎える今シーズンが、穏やかな白銀の世界であることを念願しております。

 さて今定例会では、条例改正及び補正予算等、20件の議案を提出させて頂きます。
 特にその中で、条例の改正では来年4月1日から3農業委員会が統合されて、新しく「みなかみ町農業委員会」を発足する組織の改編であります。
 また町村合併時からの懸案事項でありました水道料金の改定については、今年5月15日に「みなかみ町水道料金審議会」の設立をお願いし、ご検討を重ねて頂きました。15名の委員さんには6回にわたり、熱誠溢れるご審議を賜わりましたが、11月24日には「みなかみ町上水道料金の改定に関する答申」という形で、改定案を戴くことができました。
 私はこの答申を尊重し、今定例議会に議案として提出した次第であります。

 各議案の内容は提出時に、それぞれ説明させて頂きますので、よろしくご審議の上、ご議決賜わりますようお願いを申し上げまして、開会のご挨拶と致します。
 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。